ず~と ず~と昔からの夢 「海の近くに住む」って夢 やっと叶いました。
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福岡初日の夜は観光客は当然お約束の中洲の屋台です 日曜日と言う事もあって お休みの屋台がチラホラ それでもそこそこの人出です 数多い屋台の中で私達がチョイスしたお店は 「紀文」さんです この人がおやっさん 中州の屋台では 一番の老舗だそうです 3年前全国に張り出されたJRの福岡PRポスターのモデル なぜ「紀文」さんかと言うと ↑この提灯「五ほる」と同じお店のものなんです 実は提灯を開店祝いに頂いた 岐阜の老舗人形店のM夫妻の行きつけのお店と言う事で行ってきました 先客のお客さんと話が盛り上がり色々話していたら 小声で教えてくれました 「良かったねここの大将お客さんを選ぶ頑固者だから 紹介じゃなければ入れ無い場合が多いよ」 どうも一元さんお断りのようです 実際に2時間ほどの間に空席があるにも関わらず 「いっぱいだよ」とお客さんを何人か断っていました 我々はラッキーだったみたいです M夫妻の知り合いとタネあかしをしたのは 入店後しばらくしてからでした そんな大将に屋台のウンチクを教えてもらいました 中州の屋台は川沿いに乗り入れが出来る時間が決まっているので それ以外の時間帯は自分で引いて家まで帰るか 遠ければ駐車場に保管しなければならないそうです 若い店主やバイトがいる店は 問題無いのですがここの店主の様に年配の人には大変な重労働です 屋台の重さは平均で250Kgほどあります それで年配の店主さん達のために「引き屋」があるそうで 指定の時間に保管場所から営業場所まで運んでくれて 営業終了時には 保管場所に戻してくれる商売です 当然屋台を移動出来る様に畳まなければなりませんが この「引き屋」一軒当たり1日往復で ¥4000也!! 5軒契約で¥20000 日当です!! さぞやぼろ儲けでしょうね 大将曰く大儲けの引き屋は 次々に後継者のいない屋台の権利を買って 業務を拡張しているそうです 中州の屋台は100%世襲制で 「紀文」さんもまもなく世代交代だそうです そんな話をしながら中州の夜は更けて 私と母ちゃんは酔っ払うのでした 夕飯は楽しい時間だったので昼飯と違いニコちゃんマークです 2日目につづく おまけ 昨日のポイント 高崎です 本日もこれから行ってきます
まいどです めっちゃ中州楽しそうですな~ 岐阜も屋台復活すればいいのにと思います。 ではでは
そうやな金公園界隈復活望みます 「立ちんぼ」も復活するに (汗