ず~と ず~と昔からの夢 「海の近くに住む」って夢 やっと叶いました。
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いつもの散歩道にある 以前「漁礁」を造っていた場所でまたまた何やら造っています 今回のは 部品がプラモの様に見えます この様なピースから こんなのまで 何種類かありました 出来上がりがこんな形の結構大きな物 宇宙船か? 人工衛星か? それともまたまた漁礁? どうやら上部からコンクリートを流し入れます 分かります? 尋ねてみたら 「テトラ」の型枠だそうです 1つの大型テトラ造るのに膨大な量のコンクリートを使用するみたいですね 100個造るのに何日掛かるんだろう?
昨日はお父さんのBDだったので うなぎ好きのお父さんの為と 福岡のうっぷんを晴らすついでに 「うなぎ」を焼きました 前日に秘伝のタレに火を入れておき 商店街のうなぎ屋さんで うなぎ1匹¥1400を5匹 ¥7000也を購入 (大盤振る舞いです) そして串打ちです 背開きのため少々頭の方は手こずりましたが 無事5本終了 思ったよりうなぎが大きくてラッキー!! 個人的には腹開きの方が好きです 焼き上がりも綺麗で串打ちも楽なんで そして焼き こだわりとしては 鉄串で炭焼きがベスト はい出来上がり やはり美味い!! 大満足 今年の夏は親戚が 五島でかなりのうなぎを釣って来ていて 焼き上がりのうなぎをもらったのですが 来年は是非とも生で頂きたいものです 五島で美味しいうなぎ食べたい方相談に乗りますよ!
先日富江から福江までの帰り道 籠淵に用事があったので吉田経由で帰って来ました (五島に土地勘が無い人はごめんなさい) その道中こんな看板を発見! 田んぼの中を突き抜ける 一本道の途中にありました 「えっ?こんなところにすし屋さんがあるの?」 と思うほどのロケーションです 辺りの風景はこんな感じ ほらね どこ?? しかも奥にまだ500m行ったところ・・・ 右方面が籠淵方面です 行った事ある人あります?
最終日は昼飯を食べて13時15分の飛行機で帰るだけです 初日・2日目と昼飯はことごとくヤラレてます ここで一発昼ご飯の良い思い出を福岡で作りたいと思い 大好物の「うなぎ」をチョイスしました フロントで聞いてみると 評判が良いと噂の「うなぎ屋」さんを紹介してもらいました このうなぎ屋さんは博多の老舗で何店舗か経営している名店らしいです そしてそのお店に行って来ました 注文をしたのは「うな丼」しかも松の上の「特」です 出てきました「うな丼・特」です 東海地方では 珍しい錦糸玉子が乗っています しか~~~~し!!! 岐阜・名古屋にはうなぎの名店が数多くあります そんな中で育ったうなぎ好きの私としては ここでダメ出しです こいつは丼ではありません 「重」が丸いだけです しかも器の深さが無いため極端に薄い・・・・ なのでご飯とご飯の間にうなぎが当然挟まっていません この時点でテンションかなり下降 食したうなぎの味は「ふ~ん・・・」的な味 かなり凹んでの帰路になりました 石コロを蹴りながら下を向いて空港に行ったなら 今度は悪天候のために福江空港に着陸出来ないかも? とのアナウンス そんなのだったらまさに「踏んだり蹴ったり」状態でしたが 何とか無事着陸できて帰島となりました 最終日の昼飯は「怒」では無く「悲」ですな・・・・
2日目はお店の備品が天神・キャナル・etcでも思うように揃わなかったために 空港近くのイオン・モールまで出張しましたが 思ったよりモールが小さくてここでも収穫なし・・・ 昼飯もそれなりのブランドを持つラーメン屋に入るも 怒り爆発です! 母ちゃんが注文した「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」のつけ麺が シンジラレナイほどに「ぬるい!!!!!!」 ラーメンにとってぬるいなんて旨いまずい以前の話 チャーハンにしても家庭料理クラスの出来栄え・・・・ 私のラーメンを含めてほとんど食べ残しで店を後にしました 2日目の昼飯も 「怒」 そんな2日目のスタートですが 本日の楽しみはやはり夕飯 当店で冬限定メニューとして出す「モツ鍋」の勉強のため 美味しい「モツ鍋」を食べるのが買出しの次の福岡での目標です 初日からタクシーの運転手・ホテルのスタッフ・店員さんなどに聞き込み調査した結果 「るるぶ」などには載っていないお店が浮上してきました そこでそのお店に予約を入れて出掛けました 中州からは車で10分ほど離れている「大橋」というところにあり 近くに九州産業大学のキャンパスがあるところです ここ 「やま中」さんです 駐車場には常時警備員さんがいる超人気店 玄関 店内はお客さんでいっぱいだったので 撮影はNG 古い民家を改造した風の店内 1階は大部屋なのですが 2階は4人掛けテーブルが4卓の個室が3部屋ほどありました トータルで100席以上ありましたが予約を入れた19時台には 満卓状態! しかも予約の電話が鳴りっぱなし なので2時間の時間制です そしてモツ鍋 我が家が注文したのは「しょうゆ味」 しかし同室のお客さんの オーダーを聞いていると どうも6:4で「味噌味」が優勢・・・・ メニューにも「味噌」が 上に書いてあったし・・・・ あれれ?? ひょっとして大失敗?? と思いつつ食したモツ鍋でしたが 九州だけに少し甘めのスープですが これがものすごく旨い!!! トッピングに数量限定の「センマイ」ともバッチリ合います 〆は雑炊かちゃんぽんの麺かで悩みましたが ちゃんぽん麺に決定 はい ご馳走様です 残りのスープをみて気が付きました 「しょうゆ味」のモツ鍋ですがダシに「味噌」が少量入っています おそらく九州味噌でしょう これはすごく勉強になりました なので2日目の夕飯はグリグリの二重丸で ニコチャンでした
福岡初日の夜は観光客は当然お約束の中洲の屋台です 日曜日と言う事もあって お休みの屋台がチラホラ それでもそこそこの人出です 数多い屋台の中で私達がチョイスしたお店は 「紀文」さんです この人がおやっさん 中州の屋台では 一番の老舗だそうです 3年前全国に張り出されたJRの福岡PRポスターのモデル なぜ「紀文」さんかと言うと ↑この提灯「五ほる」と同じお店のものなんです 実は提灯を開店祝いに頂いた 岐阜の老舗人形店のM夫妻の行きつけのお店と言う事で行ってきました 先客のお客さんと話が盛り上がり色々話していたら 小声で教えてくれました 「良かったねここの大将お客さんを選ぶ頑固者だから 紹介じゃなければ入れ無い場合が多いよ」 どうも一元さんお断りのようです 実際に2時間ほどの間に空席があるにも関わらず 「いっぱいだよ」とお客さんを何人か断っていました 我々はラッキーだったみたいです M夫妻の知り合いとタネあかしをしたのは 入店後しばらくしてからでした そんな大将に屋台のウンチクを教えてもらいました 中州の屋台は川沿いに乗り入れが出来る時間が決まっているので それ以外の時間帯は自分で引いて家まで帰るか 遠ければ駐車場に保管しなければならないそうです 若い店主やバイトがいる店は 問題無いのですがここの店主の様に年配の人には大変な重労働です 屋台の重さは平均で250Kgほどあります それで年配の店主さん達のために「引き屋」があるそうで 指定の時間に保管場所から営業場所まで運んでくれて 営業終了時には 保管場所に戻してくれる商売です 当然屋台を移動出来る様に畳まなければなりませんが この「引き屋」一軒当たり1日往復で ¥4000也!! 5軒契約で¥20000 日当です!! さぞやぼろ儲けでしょうね 大将曰く大儲けの引き屋は 次々に後継者のいない屋台の権利を買って 業務を拡張しているそうです 中州の屋台は100%世襲制で 「紀文」さんもまもなく世代交代だそうです そんな話をしながら中州の夜は更けて 私と母ちゃんは酔っ払うのでした 夕飯は楽しい時間だったので昼飯と違いニコちゃんマークです 2日目につづく おまけ 昨日のポイント 高崎です 本日もこれから行ってきます
日曜日の朝の便でイザ福岡へ 天気は快晴 出足は好調です それで離陸したら「あっ!」と言う間に着陸態勢のわずか35分のフライト 福岡到着です お昼ご飯を食べようと地下鉄で天神まで移動しました 母ちゃんと初日の昼は「回転寿司」と決めていたのでそれらしいお店を探し 見つけました 開店前から行列が出来るお寿司屋が営業する回転寿司店です ここも案の定行列です 30分ほど並んでの入店 母ちゃんと久しぶりの 「マグロ」を注文しました 出てきたマグロを見て愕然・・・・ 筋筋のマグロ 「えっ!こんなの出すの??」ってな具合の握り やはり九州でマグロを期待するのは無謀なのか? その他の握りも「ふ~ん・・・」的なもので 初日のお昼ご飯は残尿感満載の「怒」マークでした なのでお店の名前は出しません その後天神界隈を探索して夕方にホテルにチェックイン 「IL PALAZZO」 直訳で 「宮殿」です HP http://www.ilpalazzo.jp/index2.html 夜はお約束の中洲の屋台なのですが 長くなるので第一部はこの辺でおしまい